ビットコインの UTXO とは?「おつり」の仕組みをやさしく解説
ビットコインには「残高」という考え方がありません。代わりに使われる UTXO の仕組みを、財布の小銭にたとえて説明します。
財布の中の「紙幣」
UTXO(未使用トランザクション出力)は、過去に受け取ったビットコインのひとまとまりです。0.3 BTC と 0.5 BTC を受け取ったなら、財布には 2 枚の「紙幣」が入っているイメージです。
送るときに起きること
0.6 BTC を送る場合、ウォレットは 0.3 と 0.5 の両方を使い、0.6 を相手に、残り(手数料を除いた約 0.2)を「おつり」として自分の新しいアドレスに戻します。おつり用のアドレスはウォレットが自動で作ります。
知っておくと役立つこと
- 小さな UTXO がたくさんあると、送付時のデータ量が増えて手数料が高くなる
- ブロックエクスプローラーで出力が 2 つあるのは、たいてい「送付先」と「おつり」
- おつりのアドレスも同じリカバリーフレーズで管理されている。
執筆者について
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